キック・アス シリーズ

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ヒーローに憧れる少年と情け無用のヒーロー少女が悪者達を壊滅させる爽快アクション

ストーリー
感動
コメディ
スリル
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  • 日本公開:(英)2010年3月26日 (米)2010年4月16日 (日)2010年12月18日
  • 監督:第1作:マシュー・ヴォーン 第2作:ジェフ・ワドロウ
  • 出演者:アーロン・ジョンソン / クリストファー・ミンツ=プラッセ / クロエ・グレース・モレッツ
  • ジャンル:アクション / コメディー

<第1作>デイヴ・リゼウスキ(アーロン・ジョンソン)は、アメリカン・コミックのスーパーヒーローに憧れるギーク少年。誰もヒーローになろうとしないことに疑問をもった彼は、自分で本物のヒーローになろうと思い立ち、ネットで買ったスーツを着てヒーロー活動を開始する。しかし、何のスーパーパワーも持っておらず、訓練もしていない彼はあっさり暴漢に刺された上、車にはねられ病院送りとなる。そのときにスーツを隠す目的で裸になったためにゲイ疑惑が浮上してしまい、それをきっかけに学校一の美少女のケイティ(リンジー・フォンセカ)と接近する。 その後もヒーロー活動を続ける彼は、あるとき3人組に襲われていた男を救い、その模様を撮影していた見物人から名前を尋ねられた際に、自らを”キック・アス”と名乗った。動画はやがてYouTubeにアップされて話題を呼び、さらにデイヴはキック・アス名義のMySpaceアカウントを取得する。 ある日、ケイティが麻薬の売人によって悩まされていることを知り、デイヴはキック・アスに連絡するよう助言する。さっそく連絡を受けた彼はその売人がいるアパートに乗り込んだが、多勢には敵わずピンチに陥る。そこへ自身と同じようにヒーローコスチュームを着た少女ヒット・ガール(クロエ・グレース・モレッツ)が現れ、瞬く間に売人たちを殺していき、さらには彼女の父のビッグ・ダディ(ニコラス・ケイジ)も登場する。 ダディは、自分を陥れ、妻を自殺に追い込んだフランク・ダミーコ率いる犯罪組織を壊滅させるため、娘のミンディに戦闘技術を叩きこみ、親子でヒーローとして活動しながらダミーコの配下の売人たちを次々に殺していたのだ。 そして後日、売人たちを全滅させたのはキック・アスであると勘違いしたダミーコは、部下に彼を殺すよう命じる。

第2作を表示

<第2作>前作から3年後、キック・アスことデイヴは高校生に、ヒットガールことミンディは亡き父の親友マーカスに引き取られていた。デイヴは普通の高校生活に飽き足らず、再びヒーローとして活動しようと、ミンディの指導の下トレーニングを受ける。だが、実地訓練の場で危険な目に遭ったデイヴはミンディと仲違いする。そして、SNSを通じて知り合ったスターズ・アンド・ストライプス大佐が率いる自警団組織「ジャスティス・フォーエバー」の一員となり、彼らとともに売春組織を壊滅させるなど街で活躍する。 同じ頃、キック・アスに父を殺されたと逆恨みするレッド・ミストは、母を事故死させてしまったのをきっかけにマザー・ファッカーの名で新たな悪の組織を作り、凶悪なマザー・ロシアを初めとする悪人を集め、強盗や警官殺害など悪事を重ねる。 ミンディはマーカスに禁止されていたヒーロー活動をしていることがばれてしまい、普通の女子高生として生活するよう言い含められ、ヒットガールとしての自分を封印する。そしてマーカスに紹介された学園の「女王蜂」・ブルックのグループに入り、アイドルグループにときめく普通の女子としての生活に適応しようとする。しかし、彼女らに誘われたダンス部で、日頃の訓練の成果を生かしてダンスの才能を発揮したミンディは、内心彼女を見下していたブルックのプライドを傷つける。ある日ミンディは同じ学校の男子生徒に誘われデートに出かけるが、実はこれはブルックたちの策略でミンディをからかうための嘘の誘いだったことが分かり、彼女らに侮蔑されたうえ、林の中に置き去りにされる。惨めな思いでデイヴの部屋を訪れ、もう学校に行けないと落ち込むミンディを、デイヴはヒットガールである彼女は特別な存在であると慰める。落ち込みから復活したミンディは、ドレスアップしてブルックらの前に現れ、彼女たちの卑劣さを毅然と否定したうえ、嘔吐と下痢を起こす武器「ゲロゲリ棒」で攻撃し、大いに恥をかかせて復讐を果たす。 一方マザー・ファッカーの組織はキック・アスを憎むあまり、警察を買収して自警団活動を弾圧する。デイヴと性的関係を結んでいた自警団のメンバー、ナイト・ビッチを襲い、スターズ・アンド・ストライプス大佐を殺害する。そして、警察に身代わりで自首したキック・アスを名乗る男がデイヴの父であると知ったマザー・ファッカーは、留置場に収容中のデイヴの父を殺害する。 父の葬儀に出席するデイヴがミンディと語り合っているとき、突然刺客たちが彼らに襲いかかり、デイヴは拉致される。ミンディはヒットガールの封印を解き、デイヴを救出する。そして二人は、ジャスティス・フォーエバーの面々とともに武装して悪党集団のアジトを襲撃し、格闘の末に制圧する。マザー・ファッカーはキック・アスとの対決の末、自ら設営した人喰いザメの水槽に転落する。 戦いを終えたミンディは、マーカスの言いつけを破り殺人も犯した自分はもうこの街にいられないと言い、家を出て独り立ちすることをデイヴに告げ、彼にファーストキスを捧げて街を去っていく。ジャスティス・フォーエバーの活動は終わりを告げるが、デイヴは一人でトレーニングを続ける。エンドロールのあと、サメに四肢と性器を喰われたマザー・ファッカーが病院のベッドの上で生きていることがわかるシーンで映画は終了する。

-Wikipediaより-

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投稿日: 2017-01-29
カテゴリー: Movie | 投稿者: NOR
 

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