【Photoshop】簡単にドット柄パターンを作る

本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

最近、バナー広告などのお仕事が増えてきて、デザインに取り入れる頻度が増えてきたので、この機会にドット柄の作り方を備忘録で残しておきます。

私の環境はPhotoshop CS6 for Macです。

スポンサーリンク

新規作成

「ファイル」→「新規」でお好きな大きさのレイヤーを作成して、「背景」の上に新規レイヤー作ってそちらで作業をしてください。

グレー(灰色)に塗りつぶす

作業するレイヤーをグレーで塗りつぶしてください。

この時に塗りつぶそうとすると「ラスタライズ」のポップアップが出ると思いますが、ラスタライズしないと塗りつぶしできないのでOKとしてください。

塗りつぶすグレーの濃さはドットの大きさに比例しますので、一度作ってから微調整してみてください。

今回は上図の色でやってみます。

フィルター →ピクセレート →カラーハーフトーン

カラーハーフトーンを適用し、例えば以下のように設定します。

するとこんな感じで簡単にドット柄ができます。

ドットの色を変更

色を変えたい時に、このままだと白も黒も1枚のレイヤーなので、全体が塗りつぶされてしまいます。

そんな時に便利なのが、「色域指定」です。

「選択範囲」→「色域指定」→「ハイライト」

するとハイライト(白)部分、が選択された状態になります。

その後、Deleteで選択範囲を削除してください。

白の背景があるので、見た目には変化がないかもしれませんが、背景を見えなくすると市松模様が見えますね。

では、色を変更しましょう。

レイヤーパネルでそのレイヤーをダブルクリック。

カラーオーバーレイでお好みの色に変更してください。

背景(白)を見えるようにするとこんな感じです。

簡単にできましたね。

カラーハーフパターンでストライプを作る

フィルタギャラリーのカラーハーフパターンを使えばストライプ柄も簡単に作れます。

↓こちらの記事をご覧下さい!

【Photoshop】簡単にストライプ(ボーダー)柄を作る


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

投稿日: 2017-06-18
カテゴリー: Adobe | 投稿者: NOR
 

全コンテンツ新着記事

  • iPhone Xに機種変更して気付いたiTunesの落とし穴
  • 2017年11月3日発売だったiPhoneX(アイフォーン10)。

    予約開始が同年10月27日16:01からだったので、私は15:59から携帯を握りしめ、16:00:45から予約ページの更新を繰り返しながら、ページが表示されるとすぐ予約の申込みを完了しました。

    その成果あってか、発売日の11月3日の午前中には受け取りにいくことができました。

     

    続きを読む